それなりに楽しく、満足もしていたはずです。
でも、やはりMVT-9000は大きかったのですね。
また秋葉原に行きました。
目的はVR-500。
某ラジオ雑誌でも高く評価され、何件かのショップでもけっこう薦められました。
いろいろ調べているうちに、使ってみたくなり安くない機種なのに半分衝動買いでした。
で、結論から言うと前評判どおりの名機たるものでした。
サーチスピードはそれなり、速い!とは言いませんが、遅くてイラつくこともありません。
メモリーも100Ch×10バンクと充分で、バンクリンクも可能、切り替えも簡単で使い勝手は良いです。
液晶表示部は若干見ずらい印象ですが、よく詰め込んであります。
アナログのスケルチも使いやすいし、メモリーの書き込みはR3には負けますが、楽です。
バッテリーが思ったより持つので、イベントにはもってこいだし、コンパクトなボディはしまう場所に困りません。
現在もVR-500は現役です。
主に消防関係の周波数がメモリーされています。
火事場にも持って行きますし、各種消防イベントでは業務無線や特定省電力無線の受信にも使っています。
サイズと性能を掛け合わせて比較すると、かなり高レベルの受信機といえると思います。
ルークさんも使っているし、買って良かった受信機です。
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